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おやっ?チョイと紹介

02 11月

大きく変化のなかった何の変哲もないこのオイルボトル。

アマリーボトル形状変更?

すこーし、まあるく、でもプレスラインも男らしく

ちょっと変わってますね。

輸入元ではもう少し早くから変更されていたのでしょうがアマリーそのだはわりと大目にボトルストックをオーダーするので今頃モデルチェンジしたボトルが登場しました。

  • 今回は「プロハイパフォーマンス・シンセティックブレンド5W-30」のボトルのみ入れ替わってきました。作業する立場からすれば改善歓迎です。
  • これまでは少しボトル樹脂の薄さゆえの柔らかさがあり、エンジンオイル注ぐ際に脈動が出やすかったのが、角にプレス面があるので変形が抑えられ掴みやすい。ともあれ、うちはオイル注入専用ジョッキを使ってるんですけどね。
  • しかも、計量スリットの透明度が増したのか目盛りでボトル残量が幾分見やすくなりました。
オイルボトルからオイルジョッキへ

不純物がないか専用ジョッキに入れ替えて

 

2ストオイルとか持帰りでご購入のお客様にはいいですね。

その他のオイルボトルも順次変更されていくことを期待します。

ところでこのボトル、Quart(クォート)ボトルと呼んでますが

1本内容量が1クォートなんですね。なんせUSブランドなもんでヽ(´Д`

-946ml。

つまり、1リットル弱

 

メイン商品のエンジンオイル(一部除く)をドラムやペール缶にしない理由は、

より鮮度の高いものをすぐにクルマに取り込んでもらうため。

何週間,もしかしたら何ヶ月も前に開けたオイルってやっぱり空気に触れてる時間がそれだけ長いですから酸化します。

で、意外にも輸入車はこのQuartの単位でピッタリ収まることが多いです(現に車種ごとの取扱説明書には容量【7Qt】なんて記載もあります。

また国産のコンパクトカーでも3.4Lや4.6Lなんて中途半端なオイル交換量だったりします。クォートボトルに換算するとほぼ3本や4本というわけ。バイクに至っては960ml、940mlとか・・・・

つまりはオイル交換そのものの計量は、L(リッター)単位で区切られているわけでもなく、必要容量はエンジンの構造とクランクケース容量に大きく依存しているのです。

どのおクルマにもいつでも新鮮なオイルを!

アマリーそのだ

でした。ジャカジャン!

11月3日は第一日曜でお休みします。4日(月)は祝日のため6時まで営業です。

 

 

 

 

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